オークション落札商品中古

雉女房（きじにょうぼう）　村山亜土　柚木沙弥郎

この商品の詳細を見る

『雉女房（きじにょうぼう）　村山亜土　柚木沙弥郎』はセカイモンで758d1270から出品され、383の入札を集めて01月29日 16時 52分に、2730円で落札されました。即決価格は2730円でした。決済方法はに対応。栃木県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

画像で状態をご確認ください。
コメントなしで即購入OKです。

梱包は水濡れや傷に注意してしっかり行いますのでご安心ください。

「雉女房」
作　村山亜土絵　柚木沙弥郎

内容紹介

因幡の国の農夫・源太と、美しく気だてのいい女房・おキジのお話。おキジは、蛇に襲われたところを源太に助けられた、雉の化身だった…。

村山亜土　むらやまあど
1925年東京生れ。父は、前衛美術家の村山知義、母は、児童文学作家の籌子。1949年、山梨医専を経て、成城高校（旧制）文乙を卒業。在学中から、児童劇「ごみため物語」「動物の町」などを書き、以後「コックの王様」「ソフロン博士の金時計」「天草四郎」などを児童劇団に発表し、児童劇作家として活躍した。1984年、視覚障害者のための「手で見るギャラリーＴＯＭ」を、妻の治江と一緒に、東京都渋谷区に創設。2002年没。

柚木沙弥郎　ゆのきさみろう
1922年、東京生れ。国画会会員。女子美術大学名誉教授（1987年～1991年まで、学長を務めた）。洋画家の父を持ち、東京大学で美術史を学ぶが、戦後、父の郷里である岡山県の倉敷にある大原美術館に勤務する。そこで民藝運動を牽引する柳宗悦らと親交を持つようになった。1947年、芹沢銈介に師事し、型染めを手がけ、以後、あまたの作品を発表し続けている。布への型染めの他、さまざまな版画やガラス絵などの作品にも挑戦し、絵本やポスターの制作、装幀やイラストレーションなど幅広いジャンルで活躍。2024年没。

#村山亜土
#柚木沙弥郎