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ジェームス B ランシング D101 究極のモノラル再生セット　大阪にて試聴可能

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『ジェームス B ランシング D101 究極のモノラル再生セット　大阪にて試聴可能』はセカイモンで0e14dc27から出品され、370の入札を集めて01月11日 16時 52分に、2149200円で落札されました。即決価格は2149200円でした。決済方法はに対応。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【このセットの魅力】
このセットには、JBL創出者　ジェームス B ランシング D101スピーカー+ 当時もの米松エンクロージャー、McIntoshMC30の真空管パワー・アンプ、THE FISHER 50プリアンプ(真空管テレフンケンダイヤマーク)、RCA70Cターンテーブル、トーンアームGRAY 108B、カートリッジフェアチャイルド 215A、インプットトランスAMPEX B-6299含まれています。これらの機器は、モノラルJAZZレコードの音質を当時の録音そのままを味わう事に重視した究極のJAZZレコード再生機材となります。
現在このセットは、2度と購入する事が不可能と言っても過言ではあえりません

【考察】
D101スピーカーは、JBL社設立後3年で命を絶ったジェームスBランシングが、自ら設計した第一号機であり、オリジナルコーン紙で現存するユニットは私の知る限り国内では数台(4、5台)しか無く、このユニットは、ランシングがアルテック副社長時代に構想し、自社設立際の初号機機として発表したユニットで、国内でもこの貴重なD101を聴いたことのある人は少なく、想像で語る評論家が多く存在するのは非常に残念であります。
しかし、このD101を聴いたことのある数少ない方々は口を揃えて驚き絶賛しています。
(検索して頂ければ数件、聴いたことのある方の感想がでてくるとおもいます。)
D101は、ジェームスBランシングが目指した音作りを体験できる唯一のユニットだと考察しています。
今回セットで掲載させていただいた理由は、その音の再現を行うにあたり、選りすぐった当時の機材であり、このセットでなければ当時を再現出来なかったり、希少なユニットを壊してしまう為セットで掲載させて頂いております。

【重要事項】
このシステムは当時の音楽のみ(ジャズやクラッシック)しか再生できません。
デジタルで構成された(収録されたも含め)音楽は当時無かった音であり、想定していなかったので、その様な音を鳴らしてもうまく再生できません。
さらにスピーカーを別のAVアンプやデジタルアンプ等に繋いで音を鳴らすと、コーン紙が破壊(破れる)可能性があります。博物館級のユニットになりますので、ご注意頂ければ幸いです。

最後に、写真にある、完全オリジナル(当時の初版)のアートペッパーのアルバムをお付け致します。

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