オークション落札商品中古

珍資料(国立戒壇論)八木直道【御伺書】日蓮正宗大石寺　日達　池田大作　顕正会

この商品の詳細を見る

『珍資料(国立戒壇論)八木直道【御伺書】日蓮正宗大石寺　日達　池田大作　顕正会』はセカイモンで35785b05から出品され、313の入札を集めて01月28日 16時 52分に、9360円で落札されました。即決価格は9360円でした。決済方法はに対応。岩手県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

◎昭和45年　私家版　要行寺・八木直道　A5　袋綴　17ページ。裏表紙に蔵印あり。
◎八木直道師は当時、要行寺住職。
◎同師は、昭和47年に建立予定の正本堂を66世日達上人が"本門事の戒壇"と意義付けたり、総講頭・池田大作創価学会会長(当時)に対する卑屈な接待を指示した訓諭に異議を唱えたりし、後に宗門から擯斥処分を受け、国立戒壇放棄に反対する法華講・妙信講と行動を共にした。(晩年、宗門に謝罪し復帰)
◎本書は日興遺誡置文や日有師化儀抄に違背する日達上人への諫言書。第一段階として総監に提出、日達上人との直談を求めている。
◎昭和44~45年当時、創価・公明による言論・出版問題が国会で議論され、宗門・創価学会は世論に妥協し、国立戒壇論を放棄。これに八木直道・松本日仁の2師が反対し宗門から擯斥、妙信講(現顕正会)が破門された。
◎本書の存在はこれまで全く知られていなかった珍資料。

商品の情報